「ぐらんぶる」(井上堅二)12巻!夏休みの終わりに最高の思い出を
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どもっきま(@gameyuripairaa)ですっ
今回はダイビングマンガでおなじみの『ぐらんぶる』の12巻を読んだので
その内容と感想をまとめたいと思いますっ!
『ぐらんぶる』は原作・井上堅二さん、マンガ・吉岡公威さんによる『good!アフタヌーン』に連載されているスキューバダイビングを題材としたギャグマンガです!
注意:12巻要素が含まれています。
(『ぐらんぶる』12巻表紙より)
負けられねえ!伊織の実家でワールドクラスの飲み勝負。
PaBの名にかけて!!全裸系青春ダイビングコメディー、熱血!!
(『ぐらんぶる』12巻より)
思い出に残る夏休みを先輩たちへ
夏休みも終盤に入り、伊織・耕平・千紗の1年生3人はパラオに行く予定です。
(『ぐらんぶる』12巻より)
そして、1年生3人がパラオに行っている間、PaBは忙しい3年生の先輩のみになるので、夏休みのサークル活動は終了します。
(『ぐらんぶる』12巻より)
実際の大学生も3年生になると就活や勉強などで忙しくなり、サークルどころではなくなるので仕方ありませんね( ;∀;)
そして、そのことを気にして無人島でティンベル(テニスサークル)の会長と話した会話を思い出して、伊織はこう言います。
(『ぐらんぶる』12巻より)
伊織「この夏やり残した事はないですか?」
(『ぐらんぶる』12巻より)
先輩たちのために夏休みにやり残した事をやろうという伊織。
先輩たちがやり残した事とは・・・?
(『ぐらんぶる』12巻より)
「浴衣を着てたこ焼き飲み会」
しかし、PaBの先輩たちが普通の飲み会をするはずがなく・・・
伊織の実家へ
パスポートを取りに行くため、伊織は実家へと帰ります。
実家へ帰るという旨を伝えるために伊織は実家へと電話をします。
兄からの電話に少し喜びを感じてしまう妹・栞。
(『ぐらんぶる』12巻より)
伊織に実家の旅館を継がせるため、様々な嫌がらせをしていたがやはり心のどこかでは兄のことを好きなんでしょうね(^^♪
伊織「残った夏休みを海外で過ごすことになったんだ」
栞「・・・・・・・・・はア?」
(『ぐらんぶる』12巻より)
実家に一度も帰ってこず、さらに残りの夏休みも海外で過ごすという兄に怒りを表す妹・栞。電話も切られてしまったため、とりあえず電車で実家へと向かうことにします。
その車内で出会った者とは・・・?
兄を海外に行かせたくない妹
実家に到着した伊織たち。パスポートを渡してくれと伊織は栞に言いますが・・・
(『ぐらんぶる』12巻より)
海外に行かせまいと必死な栞。そこで伊織はパスポートを奪うため、耕平は栞を観察するために行動します。
(『ぐらんぶる』12巻より)
そして、実家の旅館では車内で会った外国人たちと飲み勝負したり千紗と栞の身に危険が迫ったりとハプニング続出!!
はたして伊織はパスポートを返してもらえるんでしょうか?
感想
今回も安定の面白さでした。
兄を思う栞の気持ち(?)が伝わってきました。そして相変わらず耕平はHENTAIですね(;^ω^)
次の13巻は2019年の春に発売予定だそうですっ!楽しみですっ