アウトプットは自分の成長につながる!アウトプットの基礎1
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どもっきま(@gameyuripairaa)ですっ
以前私はこんなツイートをしました。
最近よく見るワード「アウトプット」
— バーチャルチンパンジーの「きままさき」 (@gameyuripairaa) 2018年10月15日
どういう意味かだれか教えてください😢
「アウトプット」という言葉、頻繁に聞きますよねっ
「でも、アウトプットってなんなんやろ?」
「インプットの反対?」
ということを思っていました。
今回はその「アウトプット」の基本をまとめてみました!
「アウトプット」と「インプット」
「アウトプット」という単語、実は私もブログ復活してから初めて聞いた単語です。
その反対の「インプット」という単語のほうが馴染み深い単語のように思われます。
では、まずは「インプット」と「アウトプット」の違いを見ていきましょう!
「インプット」とは?
「インプット」というのは、「入力」という意味です。
特にコンピュータの記憶装置に情報を入れるときに使われます。
これを人間の行動に例えると、
- 本を読む
- 人の話を聞く
などなど、何かの情報を頭の中に入れることを「インプット」と言います。
「アウトプット」とは?
「アウトプット」は「インプット」の反対だから「出力」ですねっ
〇 パソコンのキーボードを打ってディスプレイに文字が表示される
キーボードを打つのは「インプット(入力)」、ディスプレイに打った文字が表示されるのが「アウトプット(出力)」です。
これを人間の行動に例えると、
- 読んだ本の内容を話す
- ブログに記事を書く
- 演劇の練習をする
など、頭の中で覚えたことを実際に外に出すことを「アウトプット」と言います。
ここまでのまとめ
ここまでのまとめとして「インプット」は読む・聞くことに対して、
「アウトプット」は話す・書く・行動することを言います。
インプット→読む・聞く
アウトプット→話す・書く・行動する
自分の成長のために「アウトプット」
自分の成長のためには「アウトプット」をするのが良いと言われています。
毎日英単語暗記をしている人に例えると、
A 英単語を30個、声に出して書く人
B 英単語を100個、見るだけの人
AさんとBさんでは1日にやる量には3倍以上の差がありますが、
テストをするとAさんのほうが覚えている英単語数が多いらしいです。
これから言えるのは
インプットしてもアウトプットをしなければ記憶に定着しない!!!
ということです。
アウトプットの重要性、わかっていただけましたか??
叶えたい夢があるならまずは「アウトプット」から!
もしも皆さんに叶えたい夢があるのなら、「アウトプット」をして自分を成長させましょうっ!
効率が良い人は「インプット」より「アウトプット」をとても重視しているそうです。
限られた人生の時間を有効に使うためにもアウトプットをしていきましょう!
・・・なんかいつにも増して真面目な記事ですね(;^ω^)
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参考図書
この記事は↓の本を「アウトプット」しました。
「アウトプット」の書籍の中で特に有名な本です。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
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