【必見】文章を上手に速く書く方法
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どもっきま(@gameyuripairaa)ですっ
皆さんは文章を書くのは得意ですか?速く書けますか?
私は苦手です(;^ω^)
今回は、文章を上手に速く書く方法をまとめてみました!
大学生の皆さんもレポートを書く時の参考にしてくださいねっ!
文章を上手に書くには?
結論から申しますと、上手な文章を書くには「たくさん読んで、たくさん書く」ことです。
「インプット」と「アウトプット」の繰り返し
本を読むことは「インプット」、その本の感想を書くのは「アウトプット」です。
詳しくは↓の記事で!
つまり、上手な文章を書くためには、本を読んで多くの文章に触れあい、その本の内容・感想を自分で考えて書いてみる、ということをたくさんする、ことが有効です。
書いた文章を「フィードバック」するには
しかし、「インプット」、「アウトプット」をしても「フィードバック」をしなければ自己成長につながりません。詳しくは↓の記事で!
では、実際に書いてみた文章をどのように「フィードバック」するのか?
簡単な方法だとSNSやブログに書いてみるというのがありますね。
SNSやブログに文章を書くということは、ネットに自分が書いた文章が出される、ということです。
そうすると自分の書いた文章が読まれます。いいねやはてなブログでしたら☆が来ます。たまに改善点が示された意見も来ます。
読者の方からの指摘が「フィードバック」になります。
さらに他の方から「読まれる」というプレッシャーがよい緊張感となり、集中力が高まります。するとよい文章が書ける、ということです。
文章を速く書くには?
内容がよい文章でも書くのにものすごく時間がかかったりしたら期日に間に合わないということもありますよね。
2倍時間をかけたから内容も2倍よくなる、ということにはなりませんよね(;^ω^)
ではどうすれば速く書けるでしょうか?
時間を決めて書く
あらかじめ「この課題は〇時間以内に終わらせる」というように時間を決めておくことが有効です。
「時間」という制限が人間に緊張をもたらし、集中力が高まると言われています。
私は記事を書くときは1時間以内というように決めております。
こうすることで時間との戦いになり、一気に書けます。
よい緊張の中で作業することにより、クオリティも上がります↑↑
構成を決めて書く
以前、私は記事を書くとき、書きながら書くことを考えていました。
そうすると時間がめちゃくちゃかかりました。
今は、どうしているかと言うと、1つ目に書きたいこと、2つ目に書きたいこと・・・、というように書きたい項目を決めてから書いています。
いわゆる「見出し」から書いています。
見出しから書くことによって何を書いているのかわからなくなる、ということが減りました。話がぶれなくなります。
それに加えて私はノートにも書いています。ノートに書くことによって記事の完成がイメージしやすくなります。
(2018年11月8日更新記事のノート書き)
実際に私が書いたものです。ノートに書くときには詳しく書かずに殴り書きでかまいません。
まとめ たくさん書いて少しずつ成長していこう
最初から上手に速く文章を書ける人はいません。いきなり「めっちゃいい文章書くぞっ!」というように気合を入れすぎたら後々大変になります。
初めは「まあ、あとから書き直すしいいか」くらいの気持ちで大丈夫だと思います(^^♪
一歩ずつ一歩ずつ成長していきましょう!
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参考文献
この記事は↓の書籍をアウトプットしました
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
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