Ｍ－１ ２０１８ファイナリスト「トム・ブラウン」とは？

どもっお笑い大好ききま（@gameyuripairaa）ですっ今年もＭ－１グランプリ面白かったですねぇ～

特に私が応援していた「霜降り明星」が優勝してくれてとてもうれしかったですっ！

今回のＭ－１で記憶に残った芸人はいましたか？

おそらく多くの方は「トム・ブラウン」が記憶に残っていると思います。

今回は私が個人的に「トム・ブラウン」に対して思うことを書きます。

なお、私の好きな芸人に対しては贔屓している部分がございますのでご了承ください。

「トム・ブラウン」とは

（トム・ブラウン）

「トム・ブラウン」はケイダッシュステージに所属しているお笑い芸人です。

２０１８年のＭ－１のファイナリストは１０組中９組が吉本所属なので唯一の吉本以外の芸人ということになります。

結成日は２００９年１月１２日（Wikipedia）なのでもうすぐ１０年目になります。

意外と長いんですね～

Ｍ－１で見せたネタは「サザエさんの中島君を５人集めてなかじＭＡＸを作る」という非常に斬新なネタでした。

残念ながら決勝１回戦で敗退しましたが今回のＭ－１では優勝者以外で最も爪痕を残したコンビではないでしょうか？

Ｍ－１での得点

Ｍ－１での得点は次のようになっています。

合計	オール巨人	中川家・礼二	ナイツ・塙	志らく	サンド・富澤	ダウンタウン・松本	上沼恵美子
６３３	８７	９０	９３	９７	８９	９１	８６

９０点台が４名、そのうち立川志らくに関しては９７点という高得点が付きました。

順位は６位でした。

結構高いんやなぁ～

９７点ってすごいですねっ！！

「トム・ブラウン」に関しての感想

正直な感想を言いますと私は全く面白さが理解できなかったです！！

とりあえず、ここでファイナリストの中で私が最も推していた「見取り図」の点数を見てみましょう。

合計	オール巨人	中川家・礼二	ナイツ・塙	志らく	サンド・富澤	ダウンタウン・松本	上沼恵美子
６０６	８８	９１	８５	８５	８６	８３	８８

思ったより点数は振るわず、９位で終わりました・・・

「見取り図」はしっかりとした漫才をしたにもかかわらずこの順位。上沼恵美子からは「少し古い」と言われていましたが・・・。

それに対して「トム・ブラウン」はあれは漫才なのか？と疑ってしまいました。

正直漫才とは言わないと思います。時代が変われば漫才の定義も変わると思いますが、あれは漫才ではないと思います。

「トム・ブラウン」を準々決勝で見た時、「これは通過しないだろう」と思いました。ちょうどその時「トム・ブラウン」が決勝２本目に用意していたという「加藤一二三が土の中から出てくる」というネタでした。感想としましては「なかじＭＡＸ」と一緒です。

私の目は節穴でした。

まさか準々決勝を通過して準決勝を通過して決勝まで行くとは思いませんでした。

そして、大きな爪痕を残しました。

審査員の方々って芸歴がすごい長いベテランの芸人さんですよね？

正直今回のＭ－１の審査員の方々の審査に関しては不満がたくさんあります。

もう少しどうにかなりませんかね～。

志らくっていう人に関しては「全く笑えなかった」と言っているジャルジャルに９９点つけてるからなぁ～

きっちりとした審査をお願いします。

インパクトは確かにありました。でもインパクトと面白さは違うのでそこのところの審査をもっとちゃんとお願いします。（一部の審査員様）

まとめ　審査員をどうにかして

お願いします。審査員をどうにかしてください。

よくわからない審査をしないでください。

「トム・ブラウン」も大きな爪痕を残せたのでテレビで見る機会は増えると思います。

まあ、インパクトはあったからね(^^♪

これからの活躍に期待したいです！！

あと、来年こそは「見取り図」優勝を願いますっっ！！